子供の頃の私は、中学生くらいまで太っていました。
同級生の男の子に、容姿のことを指摘されたこともあります😢
そんなこともあり、容姿に対するコンプレックスはこの頃から持ち始めていました。
高校生になると部活動で忙しく、そのお陰か、徐々に普通体型くらいまでにはなっていました。
高校卒業後、短大へ進学。
この頃から友人の影響もあり、”ダイエット”への意識が芽生え始めました。
初めは”〇〇食べに行くからお昼は食べないでおこう”等、些細なことからスタートしました。
それから徐々に、”カロリー”の闇にハマり。
とにかく低カロリーの食品を選んでいました。
その後、就職。
就職後、2年目辺りが摂食障害のピークだったと記憶しています。
とにかく”食べる量を減らす””カロリーの低いものを選ぶ”
こんな食生活で過ごしていました。
もちろん、そうすると体重は減りました。
周りから”痩せたね””細くなった”と言われると、それが快感で仕方ありませんでした。
そして更に痩せたくなる。
この悪循環にハマっていきました。
でも。
心の奥では、常に食べたいという欲求はありました。
これが、今度は過食へと移行していくのです。
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